こんにちは。今回は私の自然災害経験について書きます。アメリカといえば銃による無差別殺人が後を絶たないのですが、自然災害に注意と準備が必要です、なぜならそれは何時きてもおかしくないからです。西海岸では地震、中部では竜巻、そして東海岸ではハリケーンが代表的です。時は2005年ルイジアナ州ニューオーリンズで私は1月から留学生としてルイジアナ州立大学看護学部で過ごしていましたが、8月の終わり頃テレビではハリケーンカタリーナが上陸するとの事。そして外では市の宣伝車が今すぐここから非難しなさいと走っていました。それからほとんどの学生は親戚や友人を頼ってテキサス州やルイジアナ北部へと避難していきましたが、私といえば誰にも頼る人がいないので、大学寮に残ることにしましたが、結果的に失敗で洪水が大学周辺を完全に飲み込み私と他の居残り大学関係者は3か4日後にヘリコプターで救助されることになりました。もう一人の歯学部の日本人学生は先週に日本からやってきたばかりとの事でしたが、学校再開のめどがつかないとのことでそれから日本へ帰国されました。

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