私がルイジアナ州ニューオーリンズの州立大学ヘルスサイエンスセンターに編入したのが2005年で看護学部のある先生がスポンサーになってくれて私の留学が実現しました。と言うのはやはり誰か看護学部の中で外国の生徒を受け入れるて書類等の手続きをしてくれる人が必要で学校全体の中の事務所とやり取りして学生ビザ所得の準備していきます。その中年の女性先生は科目の選択やら生活のアドバイスを例えばアジア食品店の場所やらいろいろお世話になったのですが、ある時点でその関係は非常に悪くなります。私の卒業が危うくなっていたり、学期がどんどん進んでゆくと、学生達もその先生に批判的なこともありストレスが溜まっていたのでしょうか、私を全く相手にしなくなった時期もありました。アメリカの先生達はなんと何と人間の器が大きいんだろうと最初は思いましたが、やはり彼らも私たちと変わらない感情の起伏のあるという事がよくわかりました。常に誰とでもフレンドリーに人間関係を築いておくと、いざ災いの時に誰か助けてくれるのは日本と同じです。

コメントを残す