先週の続編で卒業後ホームレスになる事を覚悟した私ですが、日本に帰る選択は封印していました。なぜなら私はまだアメリカで不完全燃焼という気分だったからです。もっといろんな事をアメリカで体験したいと思っていました。それから退寮の2日か3日前でしょうか、以前ルイジアナのバトンルージュのキリスト教会で知り合ったショーンの相談してみました。彼は以前横須賀海軍基地に駐留した経験があり日本文化愛好家ですぐに助け船を私に出してくれました。彼の知り合いが私に1週間ホームステイをよいとの事で、ニューオリンズからバトンルージュにバスで移動してすることになりました。その間ニューヨークで入職面接を受けたりしまして、さらに新しいホームステイ先に移りました。ホームステイ先では家族のように非常に丁重に扱われ感謝の連続でしたが、日数がたつにつれ私にもストレスが、そして受け入れてくれている家族にもストレスが増していたように思います、約一か月後くらいでしょうか、ニューヨークのある老人ホームに就職が決まりホームステイに終わりを告げます。その後の物語は次回で!

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