こんにちわ。アレーと書いたのはちょっと意外な事が起きたのです。ここ数年同じ職場で働いていたM看護師が退職したのです。2ヶ月くらい足の痛みで病気休暇を取っていましたが先週復帰してパートタイムで働くとの事でしたが、月曜の朝出勤していましたが、何か人事課へ行ってそのまま帰宅してしまいました。その後J看護師によるとM看護師は退職下との事。私はかなりその看護師とはいろいろと揉め事があり苦手としていたのでホッとしたといえば本当なのですが、最近は私も問題なく仕事をしていたのでちょっと拍子ぬけな感じです。でもアメリカでは同じ職場に再就職するのは日常茶飯事なので、それもありかなと思います。Mさんがほとんどの点滴治療を担当していたので、今は私にかなりの点滴患者が回ってきます。今週はある患者さんの静脈留置に二回失敗して他の看護師に頼みました。私にはこれか相当な精神的ダメージなのです。というのは回りのスタッフは私は点滴下手と噂するでしょうし、その患者さんは次から私を避けるかも知れません。そして果てはすべての点滴治療からはずされる可能性もあるでしょう。すべてがマイナス方向に行ってしまうのは簡単です。でも他のナース達も静脈留置に失敗しているのは、患者さんたちの腕にあるガーゼの数を見れば明らかです。あまり深く考えず、どうして留置に失敗したかを考えて次の機会に備えることですね。では。

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