今週の事件簿ギャハハー

今週は事件簿という事になりますかね。私は何じゃこいつはと言いたいのです。ある男性は瀉血の為、私たちのユニットに来て最初はにこにこ顔でした。その後担当のわたしは以前担当していた瀉血処置の看護師は退職したと告げました。そしてある瀉血専門の検査室職員が来ることになったのですが、その男性はそいつはだめだというのでした。その検査員はの瀉血オーダーどおりにできなかったというのです。ほかの瀉血専門職員がきたのですが、その男性は瀉血中にラインフラッシュする事が必要と言い出したのです。その検査員は看護師ではないので出来ないといいました。では看護師である私がする必要があるので、必要器具を探しに行くと告げると、その男性はなぜか切れ始めました。お前は何も解かってないと英語で怒鳴り始めるのでした。私は瀉血患者だけに血の気が多いなと思いながら、看護主任リジーとデイレクターのリンが来て最後には納得したようで、そのデイレクターが穿刺して私がその後処置の担当をしたのですが、まあ失敗するとまたこの人は怒り出すのだろうと思いながら、オーダーをすべて終了。悪態を私に言い尽くした後なのか、その人は満足して帰宅しました。翌日私は看護主任と相談し、以後この患者さんは部門ディレクターにゆだねる事がベストという結論になりました。私は腹も立ちましたが、そんな看護の出来事を引きずるのはj人生の無駄もってのほかなのです。今はその男性患者さんの今後処置がスムーズに行く事を願うほどいい気分なのです。では。


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