アメリカ看護日誌:口論

今週はなんと私は手術部門デイレクターのランと口論してしまったではありませんか。私は年を取るにつれ看護職とはこんなものだと割り切り矛盾点も受け入れていかなければとの思いが強くなっているのですが、ある患者の受入れに関して口を開いてしまいました。この心臓病の患者さんはヘリコプターでテキサスの病院に転送される予定なのですが、その日程がはっきりしてないので、私は心臓検査室のナースに私たちはその患者を受けいられないと断ったのですが、結局同僚のサラがその患者を受け取る事になりました。その難から逃れた私ですが、少々その事で気が咎められ、手術部門デイレクターが私たちのユニットに来たとき、この患者はいつ転送になるかわからないし、このユニットは夕方には閉まるので他のユニットで受け入れるべきだと主張したのですが、このデイレクターはノーノーの一点張りで理由も言っているようですがあまり正論ではないようでした。結局もう一人の同僚ジャネタがストップをかけジエンドとなりました。面倒くさいねーこのデイレクター。実はこの人の関して私たちのユニットのスタッフから文句がかなり上がっており病院のある職員は私たちから聞き取り調査をしていました。どうも無思慮な発言がこのデイレクターにはあるようです。私も気は緩めず、そんな発言ががあれば、それを本人に伝える必要がありますね。野放しにしていれば結局、私も含めてろくな事にはなりませんよ。病院にとっても。では。

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