アメリカ看護:点滴闘争2

さて先々週はの点滴闘争の続きですが先週点滴担当の新人ナースが家族の不幸にて金曜日はお休みでした。部署のフロントはいつもはその新人に頼むのですが、いないのでカルテを私に頼む事なく詰所のテーブルに置いていきます。3人の看護師のなかで、ひとりは目が悪いので無理。もう一人は私より高齢で最近は静脈カテーテル挿入を避けているのが判ります。ですから私しか点滴を担当できる者はいないのでフロントに不満を持ちつつ7人か8人の点滴を何とかこなしました。これでフロントも今週からは私にも点滴患者を与えてくれると思いきや、その新人ナースのエスターが復帰するとすべての点滴患者を与えているではありませんか。どうも静脈針挿入の技術などは関係なく嫌われの私ではなく、気の良いエスターにフロントは点敵を頼みたいのでしょう。でもエスターは月曜日から静脈針挿入にほとんど失敗することなく仕事をこなしているではありませんか。さては誰かから特訓を受けたのかな?点滴針挿入を失敗して若いナース達に頼むのは恥だと思う私も毎日文献やビデオを見て静脈針挿入の勉強をしているのです。では。

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